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2024/02/05のコメント返信

>きみどりさん

 

音無です。

いつもありがとうございます!

「フィクサーと災演」を遊んでいただいて、そして、丁寧な感想のメッセージを頂いて本当に、本当に嬉しく思います!

 

まずはフィク災、全生還おめでとうございます!

長時間かかる、KPもPLも大変に労力を要するシナリオかと思いますが、楽しんでいただけたこと、本当に光栄です。

 

仰る通り、HO1は周囲の様々な人の愛を受け、そして他者を愛するように育った人間だと考えています。葉鳥くんが聖真教および祈りの庭で感じたことを胸に、これからの祈りの庭を引っ張っていってくれること、素敵だなと思います。

そして真澄も…w大変にかわいがっていただいてありがとうございます!ヘリまで爆速回収してしまったので……それ以上はなかなか……!w

 

巻き戻し、陣によって、HOによって本当に反応が異なると思うので、きみどりさんたちの卓でもさまざまな個性が出ていたのは素敵ですね。やはりHO1は真っ先に手を伸ばしたくなりがちというか、HO2などは手を取りづらいと思うので、どんな様子だったのか気になります。

 

そして要を気に入ってくださってありがとうございます!

シナリオ中の出来事を通して、葉鳥くんと要の関係性が深まっていったり、それを楽しんでいただけたのであれば、これほど嬉しいことはないです。フィク災は特に、PCたち一人一人にとって様々な出来事が起き、苦しむことも多いと思うのですが、その分それらすべての経験で「PCの人生」を形作りそれを楽しんでもらえたら、という思いで制作しました。ですので、きみどりさんがセッションを通してそうして「物語の中で生きている」と感じてくださったのであれば作者冥利に尽きます。

 

イラストについても楽しんでいただけて良かったです!

図らずもスチルが死亡シーンばかりになってしまいましたが、どのシーンも、物語の情景を語る補助になるように笹柄さんに調整を重ねてもらいつつ仕上げたので、楽しんでいただけたなら何よりです。笹柄もとても喜んでいます。

檜川は特に力作なので嬉しいです!もちろん他の面々も。

 

災匣はまだ2作続き、ここからさらにまたPCたちには多くの困難が降りかかることと思いますが、皆さんならきっと大丈夫ですね。どのような選択や行動をとって、そしてどのようなエンディングを迎えるのか、陰ながら見守らせていただきます。

 

今後とも、提灯鉄鼠ではまだまだ変わらずたくさんのシナリオを作っていきたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします!